お互いが支え合う、エールの輪を描く
今まで支援といえば「受ける側」であることが圧倒的に多かった障がい者の人々。私たちは、その立ち位置を見直すことから始めました。そして導き出した答えが、「支援の形を一方通行で終わらせないシステム」の構築です。ひとつの組織だけでは達成が難しい課題でも、三つの組織が互いに支え合うことで解決が可能になると考えました。このシステムは、様々なシーンで機能する汎用性を特長としており、障がい者も、企業も、地域コミュニティも、あらゆる人々が対等に支え合う共生社会を、より豊かにすると考えます。
スペシャルサポートは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。